体が求める味のカツ丼に出会って悔しがった話
ミサイルが飛ぶと、死ぬ前にうまいもん食べたいって思う。
だから、ミサイルが飛ぶ=カツ丼という謎の回路ができてしまった。
なので今日は、体が求める完璧な味のカツ丼に出会って悔しがった話をします。
- 体が求める味のカツ丼に出会って悔しがった話
- カツ丼が重要な意味合いを持つ作品たち
- これからおばあちゃんが煙になるところを見に行く、その晩に
- うまいカツ丼屋の店主がご高齢で、次々と
- 異なる食文化圏に住むこと
もしも、明日死ぬなら何がしたい?私はこれがしたい。
もしも、明日死ぬなら何がしたい?
ミサイルが上空を通過している頃、私はすやすや眠っていた。
Jアラートの鳴らない地域では、いつもどおりの早朝だった。
朝起きて、スマホでニュースを見て事の次第を知った。
あの一瞬でもし何かが起こっていたら、眠ったまま死んでいたかもしれない。
いろんなことを考えた。
この街には地下ってどこにもないな…とか
木造でない建物ってこの近くにあるだろうかとか、
数分でできることってなんだろうとか、
スマホが使えなくなったら地図アプリも開けないし、地域のマップをプリントしておかなきゃなとか。
生き延びたい、でも一瞬で死ぬかもしれない。
人はいつか死ぬ。それが明日かもしれない、と思った。
もし明日死ぬなら何がしたいだろう?と考えた。
- もしも、明日死ぬなら何がしたい?
- 胃痛にいろんな角度からアプローチしてみる
プロフィール
このブログの運営者
おふみ
29歳
ライター/ブロガー/整理収納AD1級
夫婦ふたり暮らし。夫婦揃ってミニマリスト。
スッキリだけど落ち着く部屋を目指しています。
食欲減退気味な現状を打破すべく、食事の記録を絵日記にします。
自炊するならマジで10分あれば作れる飯を、をモットーに。外食も中食も取り入れつつ、食欲を湧かせることを優先に暮らしたいと考えています。
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出版物
このブログが本になりました。
一市民による、汚部屋から脱出するための断捨離ライブ絵日記。
「何を着ていいかわからない」という悩みから生まれた本です。
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