ミニマリスト日和

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ミニマリスト日和

夫婦でミニマリスト。スッキリだけど落ち着く部屋を目指して。

「服を買うなら、捨てなさい」目からウロコの服選びの教科書。

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私服の制服化にあたって参考になると思い気軽に購入した一冊でしたが、

あまりにも勉強になる部分が多く、付箋を貼り始めたところ、

受験生の参考書かと思うほど付箋だらけになってしまいました。笑

著者はスタイリストの地曳いく子さん。

服をたくさん持っているのに「何を着ていいか分からない」という人に向けて書いている本です。

 

パラパラとページをめるくだけでも、目を引く文言が並んでいます。

・おしゃれな人ほど、少ない服で生きている

・服を増やすと、おしゃれ度が下がる理由

・捨てるべき服①朝、鏡の前で脱ぎ捨てた服

・「定番」「マストハブ」は絶対ではない

・買っていいのは「今着るもの」だけ

・今の時代、「一生もの」はありません

痺れます。本当に為になることしか書いてないので一読してみてほしいです。

「今すぐ取り入れたい」と思ったこと4つをまとめます

 

1.ダサイ服を着ない。バリエーションの呪いから解放されたい

「ダサい」の印象は「おしゃれ」の印象の100倍強い。(略)

他人には、「いつもおしゃれ」という印象より、「なーんだ、意外とダサいのね」という印象の方が100倍くらい強く焼きついてしまうのです。(略)

それなら、自分によく似合う服を週に2度3度着ているほうが、はるかによく見えるというもの。誰かの心の中で減点されることもなく、「いつも素敵な人」という印象をキープできます。

なるほど。

バリエーションを増やそうとするあまり、微妙な服をワードローブに加えてしまっていました。

微妙な服をコーディネートに混ぜると一気にダサくなります。

ダサい服は一掃しよう、と心に決めました。

2.おしゃれな人はワンパターン

ジャクリーン・オナシスやオードリー・ヘップバーンの名前を聞くと、彼女たちが着ているもの、髪型、メイクなどがパッとすぐ浮かんでくるでしょう。それは、彼女たちのファッションや顔がいつも同じ、ワンパターンだから。そのワンパターンこそが「スタイル」なのです。

スタイルとは、究極のワンパターンのことです。

おしゃれな人は、みんなスタイルを持っています。

おしゃれになるということは、自分のワンパターンを見つけることなのです。

目からウロコです。

パンツしかはけないならパンツばかりでいいし、黒い服が落ち着くなら黒ばかりでOK。それが、今のあなたのスタイルということです。

目からウロコすぎてコンタクトまで剥がれ落ちそう!

トレンドを追いかけ回すのではなく、自分のスタイルを持っていつも似合う服を着ていたい。

わたしも自分のスタイルがある人になりたいと思います。

3.流行は似合うものだけを取り入れる

流行に乗るか乗らないかも、あなた本位で決めましょう。

一時期、トレンチコートが流行って誰もが着ていたことがありましたが、ひとくちにトレンチコートといっても、丈のバランスや素材感、ベージュの色味などはさまざまなので、その中から似合うものを探すのは結構難しいのです。

それを、ただ「流行ってるし、定番だから」というだけで買ってしまった人が多かったのでしょう。

正直なところ、私から見て本当によく似合っていると思える人は少ないものでした。

 

このトレンチコートのように、雑誌や誰かがどんなに「定番アイテム」「マストハブ」と呼びかけてきても、それがあなたに合っていなければスルーしてしまってOK。雑誌に言われる筋合いはなし!

それは、あなたのスタイルではないということです。

おお・・・心強いお言葉。

「いいな」と思った流行だけつかまえればOK、ということですね。

昔から「ブーティ?花柄パンツ?今年しか着られなさそうなもの欲しくない!」と思うことが多くて、

流行をガンガン追えない自分を引け目に感じることもありました。

自分が着たいと思えるものだけ取り入れればいいんだよ、と肯定してもらえたようで嬉しく思いました。

4.定番服はアップデートしよう

去年はとても素敵に見えて気に入っていたパンツなのに、今年はいたら何だか丈や裾のバランスが気になる、ということはありませんか?

同じクルーネックのセーターにしても、襟ぐりの開き具合や、身幅のゆとり、着丈が長いか短いか、袖口のリブの太さなどを見ると、微妙に違うのがわかります。

そういうごくわずかな変化、それこそが流行であり、今の空気なのです。

 あるある。

白の無地のTシャツで胸にポケットがついているものについてですが、

昨年2014年夏のものは重ね着を前提として襟ぐりが大きく開いているのに対して、

今年2015年夏のものは、一枚で着る前提で襟ぐりが小さいです。

昨年のTシャツを着ようとしたら、すごく「古い」感じがしたのに驚きました。

「私にはこれが似合うから」とずっと同じものを着続けていると、いつの間にかおとずれる時代の変化にも。自分自身の変化にも取り残されてしまいます。

(略)

自分の好きな定番スタイルを保ちながらも、いつ見ても素敵に見えるようにするためには、アップデートをこまめに行いましょう。

スタイルのある人は、同じような服でも時代に合わせてアップデートしているから古くならないのですね。

まだ着られるからと何年もとっておいても、時代の空気と「なんか違う」と思えば結局着ることはありません。

定番品ほどアップデートしていこう、と決意。

 

最近はワードローブの数を絞っているので、ワンシーズンで着る機会が多く傷むのも早いから、2年くらいで使いきれるサイクルになるのではないかと思っています。

 

アナ・ウィンターのように自分のスタイルを持ちたい

この本の中で、ヴォーグの編集者アナ・ウィンターの話がよく出てきます。

いつの時代でもボブヘア、膝丈のフレアワンピースかスカート、首元はボリューミーなビジュー、足元はパンプスという装い。

アナ・ウィンター (←画像検索)

どの時代も彼女の魅力が全面に出ていて憧れます。

自分に似合うものを厳選して、アップデートしていつでも素敵なのです。

わたしもこんな風に、自分のスタイルを持ちたいと心から思いました。

 

この本は服選びの教科書として、手放せなくなりました。

本棚の容量は有限なので、最近は紙の本を買った時には一度読んだら手放すようにしていますが、

この本は勉強になることが多すぎて、毎年服を買う際に引っ張り出して読みたい。

服選びの教科書として手元に置いておくことになりそうです。

服を買うなら、捨てなさい 

 

 

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