ミニマリスト日和

ミニマリスト日和

夫婦でミニマリスト。スッキリだけど落ち着く部屋を目指して。

車でビューンと移動していては気づけないことがある。/散歩と夜のピクニックと服についての思い出。

車でビューンと移動していては気づけないことがある

日が長いのが嬉しくて、

日が落ちる前に一人で近所を散歩してみました。

 

歩いていないと気づかないことがたくさん。

 

マンホールの上に立つと、水の流れる音が聞こえた。

ピチョン、ザーザー、ポチョン、サー

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真っ黒になった葉っぱが落ちていた。

何かの病気になったのかな。

 

庭に規則正しく植えられた苗。

 

甘辛い肉系の匂い。

晩御飯の匂いを嗅ぎながら歩くっていいな。

お腹が減ってくるし、今日は何を食べようって自然に考えるきっかけになる。

 

街には、車でビューンと移動していては気づけない情報がたくさん詰まっている。

そんなことに気づいた。

車社会の街で歩く時の心得

車社会の街の住宅街で、成人女性が私服を着てなおかつバッグを持たずに手ぶらで歩いていると

かなり違和感があることがわかった。

 

田舎というのは歩いている人は子供かお年寄りしかいないと言っても過言ではない。

20代~50代の人は車で移動しているので、歩いている人を見かけない。

自転車でギリギリ見かける程度。徒歩は本当にいない。

 

特に女性ってほとんど出歩くときにはバッグを持ちますよね。

街を歩いていても、男性で手ぶらの人は多いですが、女性で手ぶらの人ってほとんど見かけない。

 

縄跳びをしていた親子が縄を止めて振り返る程度には違和感があったようです。笑

 

もっとジョギングやウォーキングしている風に、上下ジャージの方がいい。

もしくは、私服の場合は小さくてもいいからバッグを持った方がいい。

そのことに気づきました。

夜の街を散歩するのが好きだった

京都にいた頃は、夜の街を歩くのが好きでした。

大学の時、あれは京都を離れる前々日かな。

「最後になるなぁ」と思いながら先輩と街を歩いた。

住宅街から始まって、鴨川へ抜けて、明るい大きな通りへ出て。

何時間か歩いたなぁ。

あの時話したことは、通った場所の映像と一緒に思い出せる。

あの時の会話が『服を減らせば、おしゃれになる』のきっかけになっていたのだと気づいた 

なんか服の話をしてたな。

「最初に手にした瞬間が一番輝いていて、洗うたびにその後価値が下がっていくから洋服って悲しいと思う」みたいなことを私が言った。

先輩は言った。

「そんなことないよ。着るうちに体に馴染んでいく服っていうものもあるんだよ。例えばセントジェームスとか・・・」

 

その時思った。

「そうか、自分で布を買って自作したりフリマや古着屋で安い掘り出し物ばかり着ていたけれど、

良い既製服ってものがあるんだなぁ」

「今後はそういうものを着たいな」

と思ったのだっけ。

それでこの本につながったんだ。

拙著『服を減らせば、おしゃれになる』の中でこんなことを書いています。

フリマやリサイクルショップで激安の服を買っていた高校時代を経て、

大学時代は自分で服を作ることにはまり、

その後、きちんとプロが縫製している既製服を着たいと思うようになった、というような話をしています。

その元になったのが、上記の先輩との会話だったことを思い出しました。

 

あとは卒業制作の話をしたっけな。

懐かしいなぁ、またあの街を歩きたい。

それはさながら夜のピクニック 

そういや、夏の夜には夜中から夜明けまで友人と鴨川を延々南下したっけ。

懐中電灯持って、ただただ足を前に出して。

あれは『夜のピクニック』に影響されて、試してみたんだっけな。

朝日を拝んでから、地下鉄に乗って家に帰ったな。

 

振り返ってみれば、幼少の頃、

夏の夜に母と自販機までジュースを買いに散歩するのが好きだったな。

壁には蛾がとまってたりして、自販機の明かりに黒くて小さな虫がたくさん集まっていたり。

ジュースの取り出し口に何か生き物が潜んでいるんじゃないかとドキドキして手を差し入れたり。

ちょっとした冒険だった。それはさながら夜のピクニック。

 

yukurinko.hatenablog.com

ブログ「ミニマルライフと暮らしごと」ゆくりさんの、こちらの記事を読んで思い出したこと。

夏と夜と散歩について懐かしく思い出すきっかけになりました。 

夜のピクニック (新潮文庫)

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