ミニマリスト日和

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ミニマリスト日和

夫婦でミニマリスト。スッキリだけど落ち着く部屋を目指して。

暮らしをシンプル&ミニマム化するための読書。『持たない暮らしの愛用品』と小さなバッグと電力のミニマム化について。

最近読んでよかった本をまとめてみました。

暮らしをシンプル&ミニマム化するための読書。

「身軽になりたい」「暮らしをコンパクトにしたい」そんな人におすすめの本を紹介します。

 

自分なら何を基準にものを選ぶ?マキさん『持たない暮らしの愛用品』

いま、料理を楽しみたいという目標を掲げています。

以前は好きだった料理がすっかり億劫な家事になってしまっていて、

楽にささっと作っておいしく楽しく食事をとりたい。

そう思った時に、エコナセイカツのマキさん(id:econaseikatsu)の作るおいしそうなワンプレート朝ごはんはとっても食欲と料理欲をそそられます。

ワンプレートご飯にチャレンジしてみたいなー、マキさんが使ってるのはどこのプレートなんだろう?

その疑問に答えてくれるのがこの本。

マキさんの厳選したアイテムがどこのものなのか詳しく解説してくれています。

 

 

「1つで何度でもおいしい多用途」なアイテムがどこのメーカーのものかを教えてくれるこの本は、

持ち物を多用途化したい自分にとって嬉しい一冊でした。

 

一番驚いたのは「レンジ対応の曲げわっぱ」

曲げわっぱでレンジ対応のものがあるとは知りませんでした!

こんな素敵な木のお弁当箱で毎日お昼ご飯を食べられたら日々の幸福度が底上げされそう。

 

以前のマキさんは、便利という謳い文句やぱっと見の可愛さでものを買って、

いつの間にか物だらけになっていたそうです。

 

もので溢れたリビングに飾ってある安物の雑貨は、ホコリだらけで不衛生でした。

いざという時に、必要なものが見つからないことが多く、いつも困っていました。

……『ものが主役の家』に、肩身狭く人が住んでいました。

 

過去の自分を振り返っているかのよう。激しく共感します。

飾ったなら、掃除までしなければならない。ものを増やすとは、管理まで背負うこと。

管理できる分だけ飾れば、飾り物は暮らしを潤してくれる。

そう思います。

 

そして、ひとつひとつものと向き合いながら、徐々に不要なものを手放していったそうです。

 

”お気に入りを少しだけ”の暮らしは、時間こそかかりましたが、やっと『人が主役の家』になった気がします。

 

最小限のこれが一軍と言えるものを選ぶ過程って、頭をフル回転させないといけないし大変な作業です。(それでいて楽しくもあるのだけれど)

マキさんはこのジャンルで何を残したのか?を見て、

自分なら何を残す?自分なら何を基準にして選ぶ?と、自分の暮らしと照らし合わせながら読むと面白いです。

 

 

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる

著者の横田さんは、元グッチの販売員さん。

お客様に「椅子は長い時間自分の体を預けるものだから、いいものを買いなさい。」と言われて、当時のお給料の3倍のソファを購入されたそうです。

修理やメンテナンスを繰り返して、23年もの間愛用しており「あの時無理をして買ってよかった」と思っているとのこと。

コーヒーのシミやペンで引っ掻いた傷にも思い出が染み込んでいて、過ごしてきた時間を物語る。

 

そんな関係は、本当にわずかなものとしか、築くことはできません。

自分の時間や手間をたくさんかける必要があるからです。

だから、たくさんのものを持つ必要はないのです。

自分にとって本当に価値のあるものを、ほんの少しでいいから持ってください。

それこそが、私がおすすめしたい、「ミニマムリッチな人生」なのです。

ものとそんな関係を築きたいな。そんなミニマムリッチな人生を歩むための、もの選びの基準や考え方について書かれています。 

 

爪は、剥げかけたマニキュアを塗っているくらいなら、きれいに落として地爪を清潔に保つ方が好印象です。

一番よく使う場所こそ、清潔にしておくことで品格が保てるのです。

「すべての部屋にハンドクリームを置いておき、マメに塗ること」

ドキっ。乾燥した秋の空気を言い訳に指先が荒れてもしょうがないと思ってしまっていましたがこれではいかん。 

読んですぐさまハンドクリームを塗りたくりました。

気を抜いたら手元が荒れがち。

すべての部屋に置くのはちょっと真似できないけれど、

寝室と、職場にハンドクリームを置いておくことにしました。

 

小さなバッグを持つということは、「必要と思っていたけど、いらなかったもの」に気付くこと。そして、何が必要で何が必要でないか、見極める作業です。

人生の限りある時間は、小さなバッグのようなもの。

何もかも持とうとして、結局は何も持てないということもあります。

だから、「私の限りある時間をかけて愛したいのは、これだけ」とはっきり決めてしまうことが、確実に、本当に価値あるものと長続きする関係を築く秘訣です。

自分の人生が小さなバッグ=容量があったとしたら、何を選んで入れる?

そんなことを考えさせてくれる本でした。 

 

ムダな電気の垂れ流しをやめて、電力のミニマム化を図りたい『電気がなくても人は死なない』

江戸時代のような生活をするのは難しいけれど、

できる範囲で節電して、電力をミニマム化したいと思っています。

そこでいま読み進めているのがこちらの本。

 

原発再稼働反対の話になると、すぐに自然エネルギーによる代替の議論になってしまいますが、これも間違いです。

まず大切なのは、太陽光発電のソーラーパネルに飛びつくことではなく、電気エネルギーのロスをなくし、ムダな垂れ流しをやめることです。

言い方を変えれば「電気には電気にしかできないことをお願いする」ということになるでしょう。

  

電気ポットを各家庭がやめれば、原発3基を止められる。

著者の木村さんは「ポット革命」と銘打って、今日から自分でもできる節電対策を教えてくれます。

 

多くの人が間違いなく、無意識のうちに電力を垂れ流していて、気づいてさえいたのなら、まったく支払う必要のなかった余計な電気料金を支払っているのです。

実際、ポット革命を実践してくださった方に再会すると、「おかげで、電気代がグッと安くなりました!」とみなさんよろこんでくれます。

つまり、脱原発を実現するための生活は、家計にもやさしいのです。

 

いまの生活水準をほとんど変えることなく、日本全体の電力消費量を30%減にすることなんて、すぐに実現できます。

 

この本のいいところは、誰もがいきなり初期投資して太陽光パネルを設置しよう!という話にいかないで、

今日からでもできることをひとつひとつ教えてくれているところ。

それも、苦痛ではなく楽しんでやれそうなところがいいなと思います。

 

目次から抜粋。

 

簡単で楽しい!電力消費量を減らす10の方法

電力消費量の圧縮をゲーム感覚で楽しむ

電気の垂れ流しをストップ!「主電源」を切ろう!

金額チェックで楽しさ倍増!「電気料金」を比較しよう!

簡単&シンプルだから壊れない!「太陽光発電」に挑戦しよう!

  

楽しんで節電に取り組めそうですよね。

 

何事も悲壮感たっぷりにやるのはきついなと思います。

楽しんでやりたいです。

持ち物を多用途化したいのも、バッグを小さくしたいのも、電力をミニマム化したいのも、すべては「身軽に暮らしたい」という大きな欲があるから。

身軽に好きな場所で好きな暮らし方をしたいから。

そこにたどり着くためにいろいろチャレンジしてみたいな、と思っています。

 

==断捨離したことで暮らしにゆとりが生まれました。ブログテーマ3選==

断捨離でゆとり生活

持たない暮らし

捨てる。

 

暮らしをコンパクトにするための「手放すアイデア」、

無機質な部屋ではなくほっこりくつろげる、けれどスッキリした部屋を叶えるための「飾り方・部屋づくりのアイデア」について書いた、こちらもお手にとっていただけると嬉しいです^^