2/28に新刊『バッグは3つあればいい 迷いがなくなる「定数化」』が発売になります。
2/28にKADOKAWAさんより新刊『バッグは3つあればいい 迷いがなくなる「定数化」』という本が出ます。
1年近くかけて書きました。
持ち物の数を決めて暮らせば身軽な暮らしをキープできるという話です。
例えば傘は1人1本と決めても、傘を持っていないときに出先で雨に降られたら傘を買わざるをえないですよね。どこに行くときにも財布や携帯と同じくらいの必携品として傘を持ち歩けば、傘を忘れるということがなくなります。
定数を決めて守るには、習慣から変える必要があります。定数を保つためにどんな工夫をしているかについても書いています。
『バッグは3つあればいい』というタイトルですが、ファッションだけでなく持ち物全般にわたって定数を決めるということのメリットについてお話しています。
逆に数を決めるのではなく、上限を量で決めた方が管理しやすいものもあります。
大きさや厚みがバラバラのもの、細かいもの、所持量が多いものなどは定数を決めても数えるだけで大変です。そういうものは上限量を設定します。
というような、定数化だけでなく「定量化」や色を決める「定色化」などについてもふれています。
2/28発売です。
Amazonで予約も開始されました。
お手にとっていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
どんな内容かについてこちらのブログに詳しく書きました。よかったらご一読ください。